「縁」は、人と人、人と企業、企業と企業の繋がりです。「えん」とは、「縁(えにし)」を大切にする事 、適正な利益(「円」)を確保する事、危機管理体制の完全化(「真ん丸＝円」)を目指す事です。
会社設立のご挨拶
この度、大変微力では御座いますが、私自身がこれまでに培ってきた経験や知識を少しでも社会貢献の一環として還元し、日本経済の先端で戦っていらっしゃる各企業の経営活動の一助となるべく行動したいと考え、実に多くの先輩、友人、そして同志達の大きなご協力の下、独立個人事務所を設立しました。
弊事務所と致しましては、具体的には、コーポレートガバナンス・システム、各種内部統制システム、適時開示体制、リスク管理体制などの整備・確立に関して、更に、M＆AやIPOに関してのご支援やご助言、その他、これらに関する調査、研究等を中心に、上記事務所設立の趣旨に基づき、少しでも皆様方のお役に立てるよう可能な限りの活動を展開してまいる所存です。
困みに、会社の商号の「EN」について若干ご説明致します。
ENは、私、長友英資の英文頭文字でもありますが、「えん」と読み、人と人、人と企業、企業と企業等の繁がりである「縁(えにし)」を大切にする事、誠実な経営を通して企業の社会的存在意義を高め、適正な利益（「円」）を確保する事、そして、常にリスク管理・危機管理対策の完全化（「真ん丸＝円」）を目指す事の三点を意味し、これらが企業経営の基本要素であるとお考えの方々の活動に対し、少しでもお役に立てるよう努力致したいとの自らの覚悟をも含めたものです。
どうか宜しくお願い致します。